2018年 台風18号の名前は?
台風18号が発生しました。
台風が発生すると話題になるのが台風の名前ですね。
台風に名前がつくようになったのは、2000年からだそうです。
台風18号の名前は『ルンビア』です。
最初に聞いたときに、掃除機の「ルンバ」が頭に浮かびました。
「ルンバ」と『ルンビア』は名前の由来が同じなのでしょうか?
今日は、『ルンビア』の名前の由来について紹介していきますね。
そもそも台風の名前ってなに?
台風の名前は、日本も加盟している【台風委員会】が、つけています。
【台風委員会】に加盟する国が、最初に台風の名前を140個考えました。
その名前を発生順に用いています。
141個目の台風がきたときは、1個目の名前に戻ります。
何回も同じ名前が使われていたんですね。
台風18号『ルンビア』の名前の由来は?
『ルンビア』の名前を考えた国は、マレーシアです。
いつもはグーグルさんに国の場所を教えてもらっていますが、マレーシア人の友人がいるので、今回はグーグルさんに聞かなくても場所がわかります!
珍しい!
いつか遊びに行く予定です!
ちょっと話がそれましたが、台風18号の『ルンビア(Rumbia)』の意味は、「サゴヤシ」だそうです。
さ、さごやし?
ヤシの種類の名前?
ピンとこなかったので、ヤフーで『Rumbia』で画像検索してみました。
やっぱりヤシでしたね。
掃除機のルンバの名前もヤシが由来なの?と思い、調べて見ましたが、掃除機のルンバの英字表記は、Roombaだそうです。
これは「お部屋」を表す「Room」にダンスの「Rumba」を付けて、「Roomba」。
ヤシはちっとも関係ありませんでしたね。
まとめ
・台風18号の名前は、『ルンビア(Rumbia)』
・命名した国は、マレーシア
・名前の由来は、サゴヤシ
・掃除機のルンバとは無関係
以上、『2018年台風18号の名前は『ルンビア』名前の由来は?』でした!
被害が出ないことを祈ります!!