2018年 台風19号の名前は?
台風19号が発生しました。
5日連続で台風が発生するのは、統計開始以来、初めてのことだそうです。
毎日発生しているなとは思っていましたが、5日連続だったんですね。
台風が発生すると気になるのは、台風の名前です。
台風19号の名前は『ソーリック』です。
今日は、『ソーリック』の名前の由来について紹介していきますね。
そもそも台風の名前ってなに?
台風の名前は、日本も加盟している【台風委員会】が、つけています。
【台風委員会】に加盟する国が、台風の名前を140個考えました。
140個台風が来て、141個目の台風がきたときは、最初の名前に戻ります。
基本的には、発生順に用いていきますが、台風17号は例外でハリケーンの名前がそのまま使われました。
詳しくはこちらをどうぞ ↓
台風19号『ソーリック』の名前の由来は?
『ソーリック』の名前を考えた国は、ミクロネシアです。
「ミクロネシアって地域名じゃなかったっけ?」って思って調べたら、やっぱり「ミクロネシア」という地域名がありました。
けど、「ミクロネシア連邦(Federate States of MICRONESIA)」という国もたしかにあることがわかりました。
あぁ恥ずかしい。
ミクロネシア連邦は607の島からなり、面積は奄美大島とかわらないそうです。
ちょっと話がそれましたが、台風19号の『ソーリック(Soulik)』は、伝統的な部族長の称号を表すそうです。
部族長の称号!
王様みたいなものなんですかね。
調べましたが力およばず、それ以上のことはわかりませんでした。
他の名前はちゃんと調べたんですよ!
画像もなく、残念ですが今回の記事はこれで終わります。
またわかったら追記します!
台風のときは、家でごろごろ過ごすのがいいですね。
私はよく【U-NEXT】を見ています。
映画やドラマが見放題なだけじゃなくて、雑誌も読み放題なのが嬉しいポイント。
おかげで最近雑誌を買わずに済んでます。
まとめ
・台風19号の名前は、『ソーリック(Soulik)』
・命名した国は、「ミクロネシア」
・名前の由来は、「伝統的な部族長の称号」
以上、『2018年台風19号の名前は『ソーリック』名前の由来は?』でした!
この台風、日本に近づいてくるそうです。
被害が出ないことを祈ります!