2018年 台風20号の名前は?
台風20号、西日本に直撃しそうですね。
運行情報をまとめました(阪急メインでJRと阪神のみの情報です)
台風が発生すると今後の進路も気になりますが、台風の名前も気になります。
台風20号の名前は『シマロン』
「マカロン」みたいでかわいい名前ですね。
今日は、『シマロン』の名前の由来について紹介していきますね。
そもそも台風の名前ってなに?
台風の名前は、日本も加盟している【台風委員会】が、つけています。
【台風委員会】に加盟する国が、最初に台風の名前を140個考えました。
その名前を発生順に用いているそうです。
140個台風が来て、141個目の台風がきたときは、最初の名前に戻ります。
台風の年間発生数の平年値は25.6個らしいので、だいたい5年間で台風の名前が一巡することになります。
台風20号『シマロン』の名前の由来は?
『シマロン』の名前を考えた国は、フィリピンです。
フィリピン土産でよくドライマンゴーをもらうので、私の中ではフィリピンといえばドライマンゴーです。
フィリピンの場所がわからない!
どこやねん!
こんなときは、グーグルさんの出番です。
ここでしたか。
フィリピンの面積は日本の80%ほどの大きさだそうです。
思っていたより大きいな。
ちょっと話がそれましたが、台風20号の『シマロン(Cimaron)』の意味は、「野生の牛」だそうです。
牛は牛でも、野生の牛なんですね。
野生の牛がどんなものか見たかったので、ヤフーで『cimaron』で画像検索してみました。
え、、、
牛じゃなくて犬みたいな画像がたくさん出てきました。
「cimaron 犬」で検索すると謎が解けました。
さっきの画像一覧はやっぱり犬でした。
「シマロン・ウルグアヨ」というウルグアイ原産の犬種があるそうです。
この犬が表示されていたようです。
そして、Wikipediaの「シマロン・ウルグアヨ」には、
犬種名の「シマロン」は「野生的」を意味している。
とありました。
やはり、「野生的」なのは共通なんですね。
なにはともあれ、台風のときは、家でごろごろ過ごすのがいいですね。
私はよく【U-NEXT】を見ています。
映画やドラマが見放題なだけじゃなくて、雑誌も読み放題なのが嬉しいポイント。
おかげで最近雑誌を買わずに済んでます。
まとめ
・台風20号の名前は、『シマロン(Cimaron)』
・命名した国は、フィリピン
・名前の由来は、野生の牛
以上、『2018年台風20号の名前は『シマロン』名前の由来は?』でした!
被害が出ないことを祈ります!!