2018年 台風22号の名前は?
今年は台風が多いですね。
台風22号が発生しましたが、日本には影響なさそうです。
台風が発生すると気になるのが台風の名前です。
台風22号の名前は『マンクット』
名前の由来がなんなのか想像もつきませんね。
今日は、『マンクット』の名前の由来について紹介していきますね。
そもそも台風の名前ってなに?
台風の名前は、日本も加盟している【台風委員会】が、つけています。
【台風委員会】に加盟する国が考えた140個の名前を発生順に用いています。
140個台風が来て、141個目の台風がきたときは、最初の名前に戻ります。
たまに例外があります。
最近の例外は、台風17号です。
ハリケーンの名前をそのまま名付けられた珍しいパターンでした。
今回の名前は、140個の名前からつけられています。
台風22号『マンクット』の名前の由来は?
『マンクット』の名前を考えた国は、タイです。
タイは一度行ったことがあります。
ワット・ポーで寝ている金ぴかの仏像を見ました。
こんな感じの ↓
タイと言えばトムヤンクンとグリーンカレーですね。
ちょっと話がそれましたが、台風22号の『マンクット(Mangkhut)』の意味は、「マンゴスチン」だそうです。
え。
”マンゴスチン” が何かわからない。
なんだそれ。
“マンゴスチン” で検索してみたら、果物が出てきました ↓
画像見てもわからない。
なんだ、これ!
調べたところ、”マンゴスチン” は果物で、白いところを食べるそうです。
Wikipediaさんにはこんな説明がありました。
ドリアンを「果物の王様」と呼ぶのに対し、マンゴスチンは柔らかい果肉、強い甘みとさわやかな酸味で上品な味わいのため「果物の女王」と呼ばれる。
ちょっと食べてみたくなりましたが、劣化するのが早いので、日本で生で食べるのは難しそうです。
残念。
かわりにマンゴスチンの石鹸でも使って、マンゴスチンを感じましょっと。
なにはともあれ、台風のときは、家でごろごろ過ごすのがいいですね。
私はよく【U-NEXT】を見ています。
映画やドラマが見放題なだけじゃなくて、雑誌も読み放題なのが嬉しいポイント。
おかげで最近雑誌を買わずに済んでます。
まとめ
・台風22号の名前は、『マンクット(Mangkhut)』
・命名した国は、タイ
・名前の由来は、マンゴスチン(果物)
以上、『2018年台風22号の名前は『マンクット』名前の由来は?』でした!
被害が出ないことを祈ります。