2018年 台風23号の名前は?
台風23号が発生しました。
台風が発生すると経路も気になりますが、台風の名前も気になります。
台風23号の名前は『バリジャット』
名前の由来がなんなのか想像もつきませんね。
今日は、『バリジャット』の名前の由来について紹介していきますね。
そもそも台風の名前ってなに?
台風の名前は、日本も加盟している【台風委員会】が、つけています。
【台風委員会】に加盟する国が考えた140個の名前を発生順に用いています。
140個台風が来て、141個目の台風がきたときは、最初の名前に戻ります。
たまに例外があります。
最近の例外は、台風17号です。
ハリケーンの名前をそのまま名付けられた珍しいパターンでした。
今回の名前は、140個の名前からつけられています。
台風23号『バリジャット』の名前の由来は?
『バリジャット』の名前を考えた国は、アメリカです。
英語っぽくないなと思ったら、やっぱり英語ではありませんでした。
なんと!
マーシャル語だそうです。
マーシャル語は、マーシャル諸島の人々が話す言語です。
マーシャル語で「郵便局はどこですか?」と言いたいときは、「エウイ ポストオビジ エオ」と言ってください。
これだけ話せたら困りませんね。
マーシャル、マーシャルといいながらマーシャル諸島の場所がわからなかったのでグーグルさんに教えてもらいました。
マーシャル諸島はこちら↓
台風23号の『バリジャット(Barijat)』は、マーシャル語で「風や波の影響を受けた沿岸地域」という意味だそうです。
そうなんだ…って感じですね。
なにはともあれ、台風のときは、家でごろごろ過ごすのがいいですね。
私はよく【U-NEXT】を見ています。
映画やドラマが見放題なだけじゃなくて、雑誌も読み放題なのが嬉しいポイント。
おかげで最近雑誌を買わずに済んでます。
まとめ
・台風23号の名前は、『バリジャット(Barijat)』
・命名した国は、アメリカ
・名前の由来は、マーシャル語で「風や波の影響を受けた沿岸地域」
以上、『2018年台風23号の名前は『バリジャット』名前の由来は?』でした!
被害が出ないことを祈ります。